技術と信頼で
高品質な
構造物を造る

Features

選ばれる5つの強み

私たちは、現場の”今”を見つめ、未来へつながる技術革新に挑み続けています。ICTの活用は、正確性や安全性の向上にとどまらず、技術的な信頼を築く重要な基盤です。そして、私たちはその技術を「使うだけ」ではなく、継続的な取り組みを通じて制度を磨き、現場の効率性と品質確保に取り組んでいます。

3D点群処理システム
TREND-POINTによる土量管理

高密度な3D点群データを用いて、現場の地形変化や掘削・盛土の土量を正確に算出します。従来の手法と比べて短時間で高精度な土量管理が可能となり、施工の効率化とコスト削減に貢献します。

SLAM技術による
3次元モデル作成(ハンディスキャナ)

ハンディスキャナとSLAM(自己位置推定と環境地図作成)技術を組み合わせることで、屋内外を問わず、短時間で精度の高い3次元モデルを作成可能です。狭所や複雑な構造物の計測にも対応しています。

TREND-COREを
活用した3次元モデルの構築

3D設計・施工を一貫して行える「TREND-CORE」を活用し、計画から出来形管理までの一連のプロセスを効率化。ICT施工の実現に向けて、正確かつ視覚的に分かりやすい3次元モデルでの施工管理を可能にします。

点群データを利用した
ヒートマップによる出来形管理

取得した点群データをもとに、設計とのずれを視覚化したヒートマップを生成。現場全体の出来形を一目で把握でき、品質管理・手戻り防止に大きな効果を発揮します。

測量連動マシンガイダンスによる
重機オペレーション支援

連動ソフト(3DMC Excavator)を用いて、測量機器(LN-150)がバックホウを自動追尾。タブレット上のガイダンスを見ながら、オペレーターが正確な掘削作業を効率的に行えます。

Works

実績紹介

令和1年
  • 上区西地区ほ場整備工事(R1-1) 宮古農林水産振興センター
  • 増原地区畑地かんがい施設工事(R1-1) 宮古農林水産振興センター
令和2年
  • 福地地区畑地かんがい施設工事(R1-2) 宮古農林水産振興センター
  • 真良瀬嶺地区ほ場整備工事(R1-3) 宮古農林水産振興センター
令和3年
  • 下南地区ほ場整備工事(R2-3) 宮古農林水産振興センター
令和4年度
  • 真良瀬嶺地区ほ場整備工事(R3-1) 宮古農林水産振興センター
  • 宮古管内道路排水工事(R4) 宮古土木事務所
  • 後前竹ほ場整備工事(R4-1) 宮古島市
令和5年度
  • 宮積地区ほ場整備工事(R4-1) 宮古農林水産振興センター
  • 平良久松港線電線共同溝(R4-2) 宮古土木事務所
令和6年度
  • 宮積地区ほ場整備工事(R5-2) 宮古農林水産振興センター
  • 平良久松港線電線共同溝(R5-2) 宮古土木事務所

Awards

受賞歴

平成25年度

城辺下地線道路改築工事(H25-1工区) 宮古土木事務所長表彰

令和1年度

魚口地区ほ場整備工事(H30-1) 農林水産部長表彰

令和3年度

真良瀬嶺地区ほ場整備工事(R1-3) 沖縄県知事表彰

令和4年度

下南地区ほ場整備工事(R2-3) 宮古農林水産振興センター事務所長表彰

令和5年度

宮古管内道路排水工事(R4) 宮古土木事務所長表彰

品質・健康・働き方改革への取り組み

私たちは、ISO9001(品質マネジメントシステム)およびISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得し、「うちなー健康宣言」にも賛同しています。これらの国際規格や地域の取り組みに基づき、企業としての社会的責任を果たすと同時に、働く人の健康と環境にも配慮した職場づくりを進めています。

建設業界では、人材不足や時間外労働の規制、週休二日制への対応など、急速な働き方改革が求められています。当社では、日々の業務改善と新たな技術への挑戦を通じて、社員一人ひとりが働きやすく、成長できる環境づくりに取り組んでいます。

また、継続的な改善活動を通じて、現場での効率性・安全性・品質の精度を維持。変化に柔軟に対応しながら、お客様に信頼される施工を提供し続けています。

Company

会社概要

社名

宮嶋建設株式会社

所在地

沖縄県宮古島市平良字久貝1059

営業種目

土木工事

電話番号

0980-72-9896

FAX

0980-72-0942

有資格者
  • 1級土木施工管理技士 7名
  • 1級建築施工管理技士 1名
  • 2級建築施工管理技士 1名
設立

昭和59年5月8日

代表者

黒島昭正